借入限度額の基準
キャッシング申し込み相手の信用は、申し込み時の借入残高などから返済能力を検討して、キャッシング会社が判断しています。判断基準はそれぞれの会社の経営観念によって様々ですが、それぞれの会社の一定の基準によって信用枠が決まります。この信用枠が借入限度額として利用者に示される金額です。利用者はこの借入限度額の中から必要な額を借り入れることができます。
さてそのキャッシング会社ですが、利用者に貸付をしている一方で、会社自身も借り入れをしているケースが多いです。ある大手企業では、利用者への総貸付額のおよそ3割を金融機関からの融資に頼っています。その会社では平均利率1%で金融機関から借りた金額を、平均利率25~27%で利用者に貸し付けています。
キャッシング会社の必要経費全てを差し引いた残りが純利益になるため、どうしても利用者に求める金利が高くなってしまいます。また他の金融機関と違って利用者に担保を求めないために、返済してもらえなかった場合に備えて、担保を取っている金融機関よりも、高い金利を課す必要があるのです。